∞∞この続きはコーヒーと一緒に∞∞

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

春の嵐の功罪

春の嵐で過ぎていった一日】


 強い風と本降りの雨で過ぎていった一日でした。あまりにも風が強いので、少し予定を変更することにした結果、思った以上にのんびりとした一日を過ごすことに。やるべきことはやり終えたので、今日の風雨はちょっとした自然からの贈り物だったのかもと思いながら夜を迎えました。春の嵐の効用とでも言えばいいのでしょうか。今日で3月も終わり。同時に寒い季節も終わるような気がします。


 ところで、明日4月1日はエイプリルフールです。いいウソ、悪いウソ、楽しいウソ、完全な捏造。出来ることなら、世知辛い世の中の潤滑油になるようなウソが飛び交ってくれるといいのですが。
 そんな願いは個人的にも。ウソでもいいから奇跡的な幸運が舞い混まないものかと思っています。レベルとしては占い程度。そうなるわけはないと思いながらも心のどこかで期待してしまう、という程度なのですが……どうなることやら。でも、ちょっと楽しみにしています。


 名言集などでも言われるように「幸運はひたむきに、そして前向きに生きる人にしか与えられない」もの。つまり、与えられるべくして与えられるものだと思っています。それを踏まえて、自分自身を振り返ってみると「まだまだ甘いな」などと反省してしまいました。こんなことで反省するなんて、大袈裟すぎると思いつつも、気を引き締めてしまいました。
 こんな思いも、春の嵐のお陰でのんびりした時間が出来たからかも。今日の嵐はいろいろな意味で自然からの贈り物だったのかもしれません。


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