∞∞この続きはコーヒーと一緒に∞∞

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

やはり性に合わないのか

【完全燃焼の一日】


 久しぶりに「学校」に行き始めました。ある程度予想はしていたものの、朝から夕方まで内容びっしり、教室びっしりの状態で付いて行くだけで精いっぱい、帰宅した時にはグッタリしてしまいました。
 とはいっても、知識が頭の中に入ってくる瞬間の高揚感と、新たに出会った人たちと机を並べることの楽しさは格別です。しかも、これから「同窓の志」となるであろう人たちも、まだ様子見状態でよそよそしさが残っている初々しさも格別です。


 そんな「初日の夜」、帰宅してリラックスしていたらいつの間にかグッスリと眼むっていました。おっとこれじゃあ、まるで高校生だなどと自分のことなのも忘れて苦笑いしてしまいました。
 いくら年月が経っても、やはり性に合わないものは合わないものなのでしょうか。ジンマシンが出るような拒否反応ではなく、知識の吸収に圧倒的な圧力を感じているのでしょう。おそらく出席を重ねるごとにリラックスできるはずと確信しています。


 ということで、もう一度、今度は本当に寝ます。きっと眠れるでしょう。素晴らしき明日が来ることをy目見ながら。


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