【年相応の病持ち】
暑くもなく、寒くもなく、少し湿度は高いもののジメジメとはしていない。今日はそんな一日でした。快適とはいえないまでも、過ごしやすい秋の日といってもいいでしょう。
それなのに。どうも、本調子になれません。どこかダルくて、動きが鈍く、積極的になれない。そんな調子です。ノドや鼻の具合いもいつもどおりじゃない。認めたくはないけれど「夏バテ」のようです。
ということで。予定していたことを少しだけ変更して昼寝の時間や何もしない時間を増やしてリフレッシュしようとしたのですが……。
糖尿病、白内障、歯槽膿漏、認知症、。リハビリ中ながら前立腺ガン、心臓病、脳血栓。僕の周囲にも「立派な病気持ち」が増えてきました。
さすが「年相応」。50歳台になると気合いを入れて治さないと大変なことになる病気が増えてくるなあ、と人ごとのように感心している僕は……。
今のところ、五十肩と神経痛、ウオノメと軽い腰痛。こんなものでしょうか。子供の頃、脳脊髄膜炎、腎臓病、小児リウマチなど、死にそうな大病をいくつも経験してきた人間としては健康な部類に入ると自負しています。
おっと、一番の大病を忘れていました。財布の中身が病気、それもかなりの重症です。数年前に発病して以来、多くの人たちから声援をいただきながら治療に努めていますが症状は重篤。今や、難病指定を受けてもおかしくないと思っています。
病気と闘っている友人たちよ、頑張ってくれ！。
病気が「老い」を早めないように、病気に打ち勝って実りある人生を送ってほしい。治療に対しては何の手助けも出来ないけれど、「声援を送り、治癒を祈願する」気持ちだけは忘れていません。……、労働組合じゃないけれど「ともに闘いましょう」。
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