【五十肩再発】
「痛いなあ。動きが悪いなあ」。
久しぶりに五十肩が再発して数日。昨日も左腕を急に上げるとズーンという痛みが走りました。今回は少し気温が下がったことが原因ではないかと想像しています。
初めて五十肩が出た時、外科とリバビリ科のお医者さんが笑いながら「一生付き合ってください」と言った意味がよく判るようになりました。なにしろ「忘れた頃に痛くなる」んですから。これで何回目の再発かも判らないくらい再発しています。
いつもなら入念にストレッチをすれば肩はスムースに動くようになるのに、今はストレッチ自体が苦痛。とにかく伸ばすだけで痛いんです。
発症した頃のような痛みとは違い、どちらかというと鈍いもの。リハビリ科に行ったり、薬を飲んだりするほどでもないかな、いや行ったほうがいいかな、という微妙なものです。もちろん、キーボードを叩くような作業だとまったく支障はありません。
しかし、これがクセモノなんです。痛みがひどければそれなりの対処も考えられるけれど、この程度だと「そのうち治るさ」と自己診断してしまい、治療なんて考えなくなってしまうのです。そのため、痛みが収まるのを静かに待つ。なんとも消極的というか、不養生というか。
今日も暇さえあれば肩や脇の下をマッサージをし、寝る前にはじっくりとストレッチをするようにします。きっと数日すれば痛みも収まるでしょうから。
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