∞∞この続きはコーヒーと一緒に∞∞

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

突然のメールあり

【嬉しさと緊張感と】

 一昨日、昨日と眠いとか疲れたというような書き込みを続けていたところ、ある友人から「大丈夫か?」という内容のメールをいただきました。ここしばらく連絡を取っていなかったヤツですが、まさかブログを読んでいてくれたとは思いもしませんでした。しかも僕のメール・アドレスをまだ保存してくれていたことや、ちょっとした体調の変化に気付いてくれたりということも驚きでした。
 なにしろこのブログ、お分かりのように、いわば日記代わりで「日によって変わる架空の人物に向かって独り言を語り続ける」という位置付けで続けてきました。そのため直截に読み手を意識した作りにしていません。結果、まったく予想もしなかった人物に読まれていたと気付かされたことで、このブログの幼すぎる作りが余計に気恥ずかしく思えてきました。
 それはそれとして。
 彼としても懐かしさが先にたった行動だったようで、純粋に体調を心配してメールを送ったことではなかったとのこと。2通ほどメールをやりとりしているなかで、「今度会おう」ということになりました。とはいっても、曖昧な約束のため実現するのは何時になることか判りませんが。
 こんな久々の連絡があったからでしょうか、それとも春らしい一日だったからでしょうか。体調も少しよくなったようです。順調にリカバーできれば来週もドタバタ仕事に耐えられそうです。
 同時に、旧知の仲の読者がまた一人判っただけに、そろそろ「独り言」で済ませないように気を配るようにする必要があるなと自覚しはじめています。

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