∞∞この続きはコーヒーと一緒に∞∞

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

何本目か忘れましたが、眼鏡、変えました

【まだ違和感がありますが】

 身体が吹き飛んでいきそうな風が吹く中を眼鏡屋さんへ。受付で待っていると、先日選んだ眼鏡フレームに検眼し直した遠近両用のレンズがセットされたものが目の前にやってきました。何度か微調整したあと、やっと自分にフィットした感覚に仕上がりました。
 新しい眼鏡を掛けて帰宅したところ、階段の上り下りに多少の違和感があることを発見。これまで見えにくかった左目にも余分な力が掛かっているようです。
 この違和感がなくなった時が自分の眼鏡になった時だと信じて掛け続けることにします。

 数カ月前、どうも見えにくいなと感じ始め、検眼ではっきりと視力が落ちていることを確認して以来、眼鏡選びを続けてきましたが、ようやく交換まで漕ぎ着けたといった感じです。

 ちなみに今回の眼鏡はこれまでより少しだけ大きなレンズが入ったもの。フレームはべっ甲風
セルフレームでリムはスチール。これまでのメタルフレームと比べると全体的に太くなり、存在感も増したように感じています。リムの形状がいいのか、フィット感にも納得しています。

 きっとこれで見にくかった小さな字も見えることになるので勉強も進むはず、と思いたいところですが、目が見えるだけで効果が上がるはずもなく……。少なくとも、これまでのように拡大鏡を使いながら、9Qの文字で埋め尽くされた参考書を読むことだけはなくなりそうです。

(※ちなみに9Qというのは出版、印刷用語で上下左右2.25ミリ角の中に収まる文字で、ティーン向け雑誌などでも活用されています)。

 すでに夜になったので本格的に使い始めるのは明日からですが、視界が開け、見えなかったものが見えるようになることを願っています。

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