【思わぬ所に落とし穴が】
昨夜、ブログを書いている時にコンピュータが突然再起動し始め、やる気も何も失せてしまってから24時間。根本的なメンテナンス方法は判らないけれど、おそらくここに原因があったのだろうと推測できるところまでリサーチが終了しました。
「ハッキリ判らないけれどきっとこうだから取りあえずこれでやってみよう」というコンピュータ・エラーにありがちな終わり方ですが、当面の不安を取り除くには充分な方法だと思っています。……何もないよりはいいはず、と信じたいところです。
いわゆるサポート契約をしていないにも関わらず、朝イチでコンピュータ本体のサポートセンターに電話したところ、さすがコンピュータオタクが集まっている小規模メーカー。症状を伝えると丁寧かつ的確に答えてくれたので道筋が見えてきたのです。
曰く、本体にもOSにも問題はないように思われるので、電源プラグを変えてみてほしい。ひょっとするとテーブルタップで電源を取っている場合、同時に接続しているほかの機器がイタズラをしているのかもしれません。
まさに僕にとっては盲点。過電流が逆流している可能性まで考えていませんでした。もう少し観察しないといけませんが、同じタップを電源にしているケータイの充電機器やLEDのデスクライトの不調に注意するようにします。
もちろん「一動作一セーブ」という一番確実なファイル保存方法も忘れないようにします。ウインドウズマシンの場合だと「Ctrl＋S」ってヤツです。いくら時代が進んでもこれがキモというのは変わらないということを思い出しました。つまり、これまでの使い方がルーズだったんです。やはりコンピュータの動作は信じ過ぎると痛い目に会います。
ということで。ショックがある程度収まったので明日からはこれまでどおり「内容ゼロ、あってもなくても構わない」ブログに戻ります。
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