∞∞この続きはコーヒーと一緒に∞∞

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

≡≡ 試検終了、手応えなし ≡≡

これが現実。情けないけどスッキリ

 三度目の受験になってしまった『日本語検定』の試検が終わりました。ひょっとすると1級合格かというような甘い手応えは一切なし。これまで同様に漢字で手こずってしまいました。

 ─これで未練はなくなりました─

 帰宅してすぐに教科書や参考書を仕舞い込んで、辛かったことも、情けなかったことも、虚しかったこともすべて封印することにしましたが、一方で「僕はテッペンを目指しても辿り着けない人間なのか、それとも才能がないのか、あるいは勉強への熱意が足りないのか」という反省に似た虚無感にも包まれてしまいました。

 ─喫緊の課題は気分一新です─

 これからは(生業に影響がない程度に)自分なりに言葉を楽しむことにします。

 アー、スッキリした! 

 ……チクショーー!

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