雨よりも始末に悪いドン曇り
暗く沈んだドン曇りの一日。秋真っ盛りなんだからスッキリと晴れた秋晴れの下で動き回りたいなあと思っているのに、空には厚い雲が覆いかぶさったままでした。
雨の日なら濡れたくないとか、傘が厄介だとか、いわば諦め半分で表せます。しかし、ドン曇りとなると、気が滅入るとか、ペースが上がらないというようなメンタルなデメリットばかりが先に立ってしまうものです。
ドン曇りは雨よりも始末に悪い。
このテンションの低さは厚く覆いかぶさった雲のせいだ。晴れればそれだけで元気になれる。こんなことを考えながら一日を過ごしてしまいました。
天気予報によると、これからの数日、秋晴れは望めないとか。天気以外の何かでテンションを上げないとしばらくの間“ノラナイ毎日”を過ごしてしまいそうです。
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