∞∞この続きはコーヒーと一緒に∞∞

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

昨日の惨状、今日の反省、明日の進歩

【昨日の惨状】


 約1時間、いつもと同じペースでブログを書いていました。「はてな」でいうところの「その場編集モード(初期設定)」です。そして最後にいつもと同じようにツイッター・リンクの言葉を選び、保存ボタンを押しました。
 そうすると、「タイムラインが………」というメッセージが出て、保存、つまりアップ出来なかったことを知らせてくれました。これまでにも何度かこのメッセージが出たことがあり、「ああ、今日もか。もう一度〈記事を書く〉か、〈記事一覧の中〉を探すか、〈ログインし直すか〉すれば最後に下書きの自動保存した所までは表示されるな」と思い、トライしてみたのですが……。予想に反してデータは完全に消えてしまいました。
 せっかく「僕の何もしない日と休日の谷根千」を書いたのに、どうなのよ。インターネット経由の外部プログラムでなく、オリジナル・プログラムなら大爆発しているところ。修復、責任追及、メインテナンスと顔を真っ赤にしながら怒り狂っているところでした。結局は「クソー」という言葉だけを叫んだ後、そそくさと言い訳文に変更して、諦めました。


【今日の反省】


 で、一晩寝ながらクールダウンして、考えました。
 おそらく、これからもこの手の事故は起こるだろう。その都度カリカリしていても始まらない。なにより精神衛生上良くない。何か予防策を考えなければ。とすると、あの「タイムライン」という言葉が引っかかる。つまり、長時間開きっぱなしにしておくと事故が起こる可能性が高くなるわけだ。
ではどうしよう。
 僕は、ブラウザにiGoogleを使っています。そして7つのタブを使っています。つまり、ほかのサイトを見ている間も「はてな」は繋がっているわけです。それも考慮に入れた対策を考えなければ、ということで「ない知識と頭」を使ってしまいました。
 ということで、今日からは、まず文章はテキストエディターで書くことにしました。ちなみに、僕はマイクロソフトのメモ帳やワードパッドは使わず、EMエディターを使っています。書き終わったら一旦テキストファイルとして保存しておくことにしました。そして、テキストをアップする前に一度ブラウザを閉じて再度開くことにしました。ここまで慎重にしておけば、かなり高い確率でエラーは防げるはずという目算です。


【明日の進歩】


 一旦テキストで保存するという方法であれば、当然テキストファイルが残ります。となると、このファイルを利用する手はないかを考えねば、と模索し始めたのですが、テキストをそのまま利用するだけではつまらない。捨てるのも惜しい。それでは、「シャドー・ブログ」というか、「バックアップ・ブログ」を違うところに作るか。それともダイジェスト版に編集してツイッター新聞を発行するか。あるいは書き方そのものを変え、編集して長編になるようにするか。
 いくつかの方法がありそうです。あと少しで365回、ちょうど一年を迎えるところなので、その日を目途に考えてみようと思っています。


 それにしても、昨日のブログ書きは辛かった。ハッキリ言って想定外です。今日はそんなことがないよう願いながら、テキストを「はてな」の編集フレームに張りつけます。
 今日は頼むぜ。そんな心境です。


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