∞∞この続きはコーヒーと一緒に∞∞

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

不完全燃焼で迎えた夜

【日曜日の夜なのに】

 いつもなら完全オフにすることが多い日曜日。それなのに今日は少しだけ仕事をして、中途半端に残った時間をダラダラと過ごしました。その結果、何もかもが不完全燃焼。
 いつまでも時間は生み出されると錯覚しがちな若い時と違い、人生に残された時間を計算できる年齢になった今、何もしない時間も仕事に集中する時間もどちらも納得できるものにしないと「もったいない」と思ってしまうからでしょうか。
 とにかく、今、僕は何かしなければとムズムズしてくるような感覚に包まれています。そうです。いつもなら何も考えずにフワッとした気分で過ごしている日曜の深夜にです。人ごとのように「どうしたもんでしょ」などと言ってしまいたい気分です。
 さあ、気分を変えてすべてをリセットして。なんとか寝てみます。もちろん、いつも通り、素晴らしい出会いや素敵な出来事と遭遇できる事を夢見て。おやすみなさい。一晩寝れば師走が始まります。

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