∞∞この続きはコーヒーと一緒に∞∞

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

とうとう、断ってしまった

【いいオファーだったけど】

 今日の夕方、ある方から急な仕事のお誘いがありました。
 いつもの僕なら、お断りするなんて考えられないことですが。さすがに今回だけはお断りしてしまいました。正直なところ、仕事を断ったのは初めてです。
 ちなみに、そのお話しというのは、明日の朝までにかなりのボリュームの書き物を仕上げてもらいたいというものでにもかかわらず、リサーチの時間もないし、構想をまとめる時間もない。しかもテーマが難解で、少し趣旨から離れただけで大きなミスが生じる可能性大。まさにタフネスそのもののテーマだったんです。
 超が付くタフな仕事ということは先方も判っていてのオファーでしたが「OKならめっけもの」的な問い合わせだったんでしょう。さほど嫌がられることもなく、こちらの意思を受け入れてもらいました。
 ただ、その連絡があった時、今勉強を始めたところなので、数カ月たったら受けられるようにすると話したところ、先方は大喜び。すっかり「彼の頭の中に情報のインプット」が行われたようでした。
 僕にとっては「セールス成功」でしたが、彼の「今」はどうなるんでしょう。以前、同じような立場にいた僕としては、他人事ながらちょっと心配です。まあ、なんとかするでしょう。そう期待しましょう。

 ということで。明日も素晴らしい一日になりますように。明日こそ時間に追いまくられずに過ごせますように。

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