∞∞この続きはコーヒーと一緒に∞∞

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

突然の悪寒

【いったい、なぜ】

 夕方、エサの準備をしていた頃でした。急に寒くなり、ガタガタと震え始めたんです。しかし身体は熱い。典型的な悪寒です。
 居付きネコ用のエサだけはかろうじて準備しましたが、自分の夕食までは手がつかず、震えながら暖かいお茶と葛根湯を飲んでベッドに。今すぐ出来ることを考えた結果、熱冷まし用のバファリンと、体力リカバー用のキューピーコーワゴールドも二倍飲みました。

 掛け布団を被ってしばらくしても震えが止まりません。こういう時に「ネコあんか」が使えればありがたいと思ったのですが、食事が終わった彼らは給食係を無視してどこかに行ってしまったあと。とにかく悪寒のピークが通り過ぎるのを待つことにしました。

 少し落ち着いたところで、フラフラしながら夕食用に用意していた「鱈の雪見鍋」を。身体が震えているせいか、大根を下ろすのに苦労しながらもなんとか食べられる状態に仕上げました。

 食べている間に身体が暖まってきたのか悪寒も収束に向かい始め、食後もう一度ベッドに入った頃には落ち着いてきました。しかし寝るのが一番の薬。震えが治まったところで3時間ほど熟睡。目が覚めた時には汗でグッショリ。熱は下がったようです。ちなみに今、悪寒はお腹を襲っています。

 いったい、どうしたんでしょう。気温の低下は関係ないと思うのですが。来週から年末までは「貧乏暇なし状態」で、やるべきことがたっぷりあるので、なんとかこの週末にリカバーしたいと思っています。それにしても、あの震えは何だったんでしょう。正直なところ「怖かった」です。

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