【判ったヨ、ご飯にしようネ】
夕方になると僕のそばに静かに近づいてくる成猫3匹と子猫3匹。彼らに夕ごはんの時間が迫ってきたようです。
ドライフードにチャンクを混ぜ込んだもの、ドライフードに細かく折った煮干しとかつお節を混ぜたもの、水で薄めたミルク、そして水。これだけを準備していつもの場所に置いてやると大人も乳離れ寸前の子供もスッと寄ってきて食べ始めてくれます。
たまには出先からそのまま美味しいものを食べに行きたいなあとか、こんなはずじゃなかったとか思うのはご法度。仕事を中断してでも彼らの欲求に応えるのも欠かせないことと諦めています。
時間だけは自由な身でなければこうはいかなかったはず。これも運命なんでしょうか。それにしても、自分の食欲より、ネコの食欲のほうが優先度が高くなるなんて我ながら自分の行動に呆れ返っています。
さあ、ブログはこれくらいにして。ご飯の準備をしてきます。少しずつ「かあちゃん」のご機嫌が斜めになってきているようですから。
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