∞∞この続きはコーヒーと一緒に∞∞

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

≡≡ 現在二匹在席中 ≡≡

重い、暑い、痺れる

 食餌のときだけ帰ってくるサバちゃんと、我が家からほとんど外出しないヒメ。夕食が終わった後珍しくこの二匹が同時に僕の膝の上に乗ってきて、縄張り争いをすることもなく、ひと休みしはじめました。

 居付き猫軍団がひと休みしている間にこのブログを書いてしまおうとしていた僕は今、何気なく二匹を居座らせてしまったことを後悔しています。

 両足に一匹ずつ寝ているため、身動きは取れないし、重いし、暑いし、足は痺れるし。かといって、元はと言えば姉弟のこの二匹が仲良くしているところを引き裂くのも気が引けるし。
 ブログを書き終えるか、彼らが起きてくれるか。僕が解放されるためにはこのふたつの選択肢しか与えられていないようです。

 アッ、動いた。サバちゃんが起きてくれました。きっと彼は外に出ていくはずです。
 それに比べてヒメは……。これ幸いと身体を伸ばして二度寝し始めています。マッ、彼女にも起きてもらいましょう。僕だってそろそろ解放してもらいたいですからね。

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