10月最後の日
今日で10月も終わり。2020年は残すところあと2カ月になりました。
コロナ禍で時の流れが止まってしまい、カレンダーだけが進んでいくという人生初めての経験。そんな状態と共存するのが当たり前になった日々。
今年は、従来の常識が次々と瓦解していくなかで、モノゴトの本質を見つめ直して、これまで非常識な冒険とか荒業と思われていたところに活路を見いだすことが求められるようになった一年でした。
そんな“一年の総決算期”を迎えようとしている今、意識改革が必定と理解はしていても現実は右往左往することばかりという僕は、これからの2カ月で何が出来るのか想像もできなくなっています。
実り多き2カ月になるのか、失意のなかで2021年を迎えることになるのか。
今できることを着実にこなしながら一日一日を過ごし、“あと2カ月しかない”と焦らずに“まだ2カ月あるぞ”と自分にハッパを掛け続けていれば、年末には小さな充実感が味わえると自分に言い聞かせています。
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