∞∞この続きはコーヒーと一緒に∞∞

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

いつもどおりの日常

【波、低し】

 ドタバタと走り回った時間。時が止まったような静かな時間。慎重だけど大急ぎで駆け抜けていった時間。ホッと一息ついた時間。一日の内にいくつもの時間が過ぎていきました。
 僕にとってはいつもどおりの日常です。平凡といえば平凡だし、山あり谷ありと言えばそうとも取れる時間割の中で毎日を過ごすようになって数年、ようやくこんな時間の使い方に慣れてきました。
 しかし、確かに時間割に慣れる当いうのは生き方としては「楽」ですが、本心としては慣れたくないといつも思い続けてもいます。
 次のステップに進むためには「今」に慣れてはいけないと思い続け、「明日」を確実なものにするために小さな努力を積み重ねることが大切と信じています。
 そんな僕にとって「いつもどおりの日常」は単に停滞した時間でしかありません。波は低いより高いほうがいい、僕にはそんな無謀とも見える刺激的な時間割のほうが性にあっているようです。
 さて、今日はどんな一日になるのでしょう。楽しみにしています。

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