∞∞この続きはコーヒーと一緒に∞∞

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

受難のガラケー

【前哨戦はツイッターから】

 一昨日だったでしょうか。ツイッターのケータイサイトがリニューアルするということを知りました。そして昨日の午後。僕のガラケーでアクセスしてみました。確かに変わっていました。それもウンザリするような形で。
 「なんだって。ハンドル名かメールアドレスか電話番号を入れろだって。その後はパスワードを入れろって?」。
 いつもならアクセスすればすぐにタイムラインが見えるのに今日はどうしてこんなに面倒な事になったのかと一瞬イラツイてしまいました。文字を打ち込まないと見れないなんてツイッターじゃないだろう、などとブツクサと独り言を言いながらログイン。やっと見ることが出来るようになってもこれまでと比べると重いのなんのって。しかも四角い線だけのフレームやXマークのフレームがいたるところに見えています。

 ツイッター社からのメッセージとしてケータイサイトをリニューアルし、使えなくなる機能が出てきたというメッセージが報道機関には伝えられたようです。
 しかし、僕にはリニューアルとは思えません。まず、新サイトは見にくいんです。どう見ても縦長のケータイ画面用にプログラミングされたものではないはずと直感的に感じてしまいました。次に、どうやってツイートすればいいのかも判りません。そして、何かの時の簡単ログインも出来ません。
 早い話がこれはスマートフォン用の設定。決してガラケーではありません。
 穿った見方をすると「ツイッターガラケーを見限った」ということになるのではないでしょうか。僕のようにいまだにガラケーで頑張っている身としては、非常にショックな出来事です。携帯キャリア各社がスマートフォンタブレットへの移行を促すのは当然ですが、よもやツイッターからこんな仕打ちを受けるなんて思ってもいませんでした。これでフェイスブックも追随するでしょう。

 ここまで視認性の低いタイムラインを見るなんて、考えただけでもウンザリ。とうとう僕にもガラケーを卒業してスマートフォンに移行すべき時が迫ってきたのかもしれません。ウーン。参ったなあ。

[1608]