∞∞この続きはコーヒーと一緒に∞∞

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

日曜にしては静かな谷中界隈

【暑すぎるのかな】

 数日ぶりの外出、少しだけ谷中の街をウロウロとしてリラックス気分を味わいました。でも、おかしいんです。日曜なのに静かなんです。いつもなら人と自転車と車が入り混じりながらもお互いが譲りあうような光景が繰り広げられる街なのに、今日はガランと空間が開いています。
 「やっぱり、暑すぎるのかなあ」。自分自身が暑さで蒸しあがってしまいそうになりながら、そんなことを考えていました。というよりも、それくらいしか考えることが出来ないほど暑かったんです。

 今日はさすがに暑かったですね。最高気温は36℃以上だったとか。僕にお天気の神様に直談判できるような能力が備わっていれば、こういう気温は禁止してもらうところです。反則でしょう、この暑さは。ザーと流れ出ていた汗が暑さで乾き、ポロシャツには塩が浮かんでくるし、サラッとしていた汗もネバネバとしてくるし。もう身体中がネトネトです。
 ということで、気温には勝てずに退散。買物を済ませて帰宅した途端、シャワーに直行しました。ようやくサッパリとひと心地ついてから買物の整理。そして冷たい麦茶をゴックン。やっと自分を取り戻しました。
 明日もこんな気温なら少し考えないと。暑いのは大好きだけど「過ぎたるは及ばざるが如し」の格言通り、暑すぎるのは勘弁してください。アレッ、明日も一日中、書き物だったんだ。暑さとは縁がないかな。

[1730]