∞∞この続きはコーヒーと一緒に∞∞

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

予定通り終了、だけど

【危なかったなあ】

 本日の仕事、終了しました。ホッとひと息と言いたいところですが、途中でヒヤッとしたことがあったため、反省半分のひと息です。

 いつも通りキーボードと向かい合っていたのですが、どこかおかしい、妙な違和感が……。振り返って考えてみると、昨日終わった所に間違いがあったのかもしれないと思い始めたんです。
 恐る恐る昨日の仕事を見直してみると。ありました、とんでもない間違いが。このままにしておくと大恥をかきそうな所が目に飛び込んできたんです。
 ひとりで仕事をしているにも関わらず、ドキドキヒヤヒヤしながら、大急ぎで修正。何もなかったかのように今日の仕事に戻りました。
 とはいっても、昨日調子に乗って人の手に渡してしまったものなので、差し替えを依頼しなければいけないものだったんです。当然「ごめんなさい」が必要です。心の準備をしながら、今日の仕事を続けるという、もっともやりたくない態勢での時間を過ごしたあと、納品。丁寧に、今日仕上がったものと差し替えて貰いたいものをまとめて、素直に否を認めた差し替えの依頼をしました。

 これで一件落着ということならいいのでしょうが、そうはいきません。一度失敗したことは記憶に残りますからね。「アッ、間違えた。ハッハッハ」と、明るく図太くなれればいいのでしょうが、僕の場合はちょっと……。昨日はやけに調子よく進んでしまったので、抜けてしまったようです。あまりサクサクと行き過ぎるのも考えものですね。ウーン、失敗。やっちゃいました。

 「次は気をつけます」。そうとしか言えませんが、心の中には強烈なダメージが残りました。ゴメン。

 ということで。明日が素晴らしい一日になりますように。おやすみなさい。

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