∞∞この続きはコーヒーと一緒に∞∞

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

悲喜こもごもの一日

【アレー、仕事が】

 起きてから一歩も外に出ず、仕事に集中。明日完成予定だった仕事が一日早めに終わりました。まずはホッとひと息。これで土日が次の仕事に集中して使えます。

 こう書くと、いい週末が迎えられそうですが……。

 午後遅くになって「先日の件ですが、今回は見送らせてください」という電話が掛かってきました。10日ほど前に提案していた企画が採用されなかったのです。つまり、不採用、却下、振り出しに戻るというわけです。
 なにしろ相手次第の仕事ばかりのヤクザ稼業なので「そうですか、残念です」としか言いようがありません。コーヒーを淹れて少しブレイクしてから、取り組んでいる仕事に戻り、無心になって──ここが大切。無心にならないとムシャクシャして仕事になりませんからね──集中しました。

 今の仕事はいいけれど、次の次の次くらいに取り組もうとしていた仕事が空振りになってしまったという現実はどうすればいいのか、一旦クールダウンして考えることにします。
 とはいっても、まずは残っている仕事を片付けないといけませんが。

 世に出るモノもあれば、出ないまま終わるモノもある。ジェットコースターに乗った時のような気分ですが、こんな日だってあると納得しておきましょう。

 ということで。明日が素晴らしい一日になりますように。おやすみなさい。

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