∞∞この続きはコーヒーと一緒に∞∞

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

さすが三の酉がある年

【けっこう寒いなあ】

 快晴なのに、太陽の光が与えてくれる暖かさをほとんど感じないほどの寒い一日でした。やるべきことをやって外出したのは、太陽の光が真横から届き、陽の光を真正面から受けて自転車に乗っていると眩しすぎて危険なほどになっていた午後遅くでした。

 二の酉を過ぎてまだ2日だというのに厚手のセーターが欠かせないなんて、さすが三の酉がある年です。本当の寒さは酉の市が終わってから襲ってくるものと信じている僕にとっては、三の酉も終わっていないのにこの寒さというのはちょっと早すぎます。
 余談ですが「三の酉がある年は寒くて火事が多い」と言い伝えられるようになってから数百年、東京の下町ではこの「三の酉伝説」が生きています。

 急激な気温の変化に負けないように、外出にはヒートテック、食事は鍋物という「基本」を忘れずに過ごすようにします。

 ところで、酉の市は必ず最終日に行くようにしている僕は、今年は当然ながら三の酉にお参りします。それも人出が一番少なくて、お参りに時間が掛けられる夜明け頃を狙って行く予定です。

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