【気持ちを整理して、さあ次へ】
諦めきれないオッサンの悔しいけれど情けない話。
この冬最後になるかもしれない寒さの中、がっかりする連絡が来ました。また、お断りです。
何度目になるのか判らないほど提出し続けてきた企画書でしたが、力量不足を見極められたのでしょう、次の機会にということで断られました。
正直なところ、企画1本で残り少なくなってきた人生を歩んでいくか、下働きでもいいから、どこか拾ってくれる所を探したほうがいいのか、また悩んでしまいそうになりました。
午後いっぱい悩んでたどり着いた結論は「諦めるな。残り少ないせっかくの人生、納得いかない道を歩むことはない。苦しくても夢を忘れるな」。つまり、いつも通りです。
気持ちを整理して、もう一度ぶつかっていきます。諦めるのは本当にこの世とおさらばする時。その時が来るまでコツコツと一歩ずつ歩み続けるしか残されていない。そんな気持ちを忘れずにやっていきます。
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