ご報告です。
僕と同じ誕生日に我が家の押入れで生まれた茶トラと黒、そして黒と茶のブチの子猫たち3匹が本日誕生1カ月目を無事に迎えることができました。
生まれてすぐは押入れの奥から出てこなかった彼らもいまでは床の上で生活するようになりました。
所構わず走り回って、疲れたら思い立ったところで寝てしまう。起きたらまた探検に出かける。ここ数日はか細い声で何かを主張できるようになりました。小さな目で僕のことを見つめることも覚えたようです。
そんな彼らの「かあちゃん」は、彼らのことを目で追いながら見守り、そっと後ろを追いかけながら毛づくろいをしてやり、求められるままにおっぱいをあげています。
時として外が恋しくなるようですが、出掛けても5分程度。ここ数日は子供を確認したらもう一度外出するワザを駆使するようになっています。
ちなみに彼らのお兄ちゃんたちはビックリしたり驚いたり、混乱したり。遠巻きにしてそのまま出ていくことがほとんどです。
それにしても、こんなに可愛いものだとは思いませんでした。自分の子供が生まれた時に感じた感情が蘇ってきたようです。しかも誕生日が一緒ですからね。感慨もひとしおです。
さて。この子たちと過ごす生活がどんなものになるのか。今から楽しみにしています。
生まれてきてくれてありがとう。
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