∞∞この続きはコーヒーと一緒に∞∞

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

≡≡ようやく平成30年が終わった≡≡

検定合格しました

 昨年11月受検した後、結果待ちになっていた『三級・知的財産管理技能検定』の合否速報が出ました。

 結果は《学科、実技ともに合格》

 同じ時期に受検した『一級日本語検定」が一年前と同じ準一級で終わり、情けなく思っていましたが、ようやく雪辱を果たしたような気分になっています。

 ちなみに、この検定のもともとの趣旨は、特許・実用新案・意匠・商標・著作権・種苗・不正競争防止など、知的財産に関する法律とその運用を全般的にフォローするもので、弁護士や弁理士と協調すれば権利行使の一助となる(はずの)ものです。いわゆる社内の知財担当を目指す若者には「取っておいて損はない」検定のようです。

 仕事上多少のメリットがあるとは言え、目に見える働きをしてくれるわけでもないこの検定、ないよりはあったほうがいいだろう程度で受検したのですが、受けるからには合格したいもの。
 試験会場で「場違いなオヤジが紛れ込んでいる」と疑問符付きの目で見られながらもオッサンならではの図太さを発揮しながら受けた甲斐があったというものです。

 ともかく、受検したままで結果が判らないという状態から脱したので気持ちはスッキリ。やっと平成30年にやり残してきたことの結果が出たという気分になっています。

 めでたい!

 これを弾みして、さあ次は……。このままいくと検定が趣味になりそうです。

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