疲れたけれど満足度大の一日
質問攻めから教訓へ。最後には人生訓まで。今日お会いした方とのミーティングは戸惑いばかりが続くものでした。
こちらが想定していた本題のやり取りなんて問題外。物事のはじまりは教訓や人生訓からという、いわゆる「一言居士タイプ」だとは知らなかったためか、たった数10分のミーティングなのにグッタリしてしまいました。
ところが不思議なことに、今の僕は「疲れたけれど充実した時間だった」と納得しているのです。けっきょく、本題には触れずじまいで終わってしまいましたが、もっと根本的な「生きていく姿勢」を教えてもらったのがよかったのでしょう。
講釈の時間が終わったので、次は本題についての話になる(はずです)。
ひとつことを決めるには時間と手間が掛かるものと判ってはいても「山は高い」と感じざるを得ないミーティングでしたが、それだけにいっそう挑戦のしがいがあるというもの。疲れを取り、話を整理してもう一度アタックします。
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