自分で自分に喝を入れないと
午後半ばから強い雨が降り始め、夕方になってようやく落ち着きを取り戻した火曜日。今日も自粛に努めながら自分自身に降り掛かって来るであろう近い将来のことを考えていました。
様相も規範もこれまでの常識や通説が激変すること確実のアフターコロナに向けて、こんなオッサンでも出来ることはないのか、どうやって生きていけばいいかと日々模索しているのですが、なかなかどうして、方向性さえも決められません。
日々、激変していく世の中で自分が有益に機能しているのは家にいることだけで、このままでは生き方の方向性まで失うことになるのではと不安に駆られてしまうような生活がこんなにシンドいとは想像もしていませんでした。
何が何でも生きるんだという気迫が薄れてきているのか。知らず識らずのうちに、どこか冷めた目で自分を見つめはじめているのかもしれません。
どこかで自分で自分に喝を入れないとエライことになるぞ!
そんな危機感にも似た心情を改めて醸成していくのも自粛生活の課題のようです。
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