粛々と一日が過ぎ。
暑い日が続いています。僕は「人一倍汗っかきな人間にとって真夏のマスクは刑罰か試練か」などとどうでもいいことを考えながら過ごしました。
コロナの新規感染者が増え続け、出会い頭のの市中感染も容易に想像出来るようになっってきました。
出来るだけ外出はしない、人がいる所ではマスクをしっかりと着ける、同じ場所で長時間過ごさない……。自分の身を守るだけで精いっぱいになってきたコロナ対策と共存する夏がこんなに“ツマラナイもの”とは考えてもみませんでした。
動きは制限されるし、人さまへの遠慮は出るし。「思いついたら即行動型」の僕にとっては苦痛でしかありません。
とはいっても、やはりコロナは怖すぎる存在です。羽目を外さず粛々と過ごすに越したことはありません。静かに過ごす休日でヨシとしておきますか。
［0808 - 3568］
