∞∞この続きはコーヒーと一緒に∞∞

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

≡≡ いまだエンジン始動せず ≡≡

「せず」というよりも
「させず」のほうが正しい、かも

 今、私はゆったりと流れていく時間のなかにいます。いつもならアタフタしている時間なのに、何もせずにいます。やるべきことに背を向けたり、忘れたわけでもないし、体調が悪いわけでもありません。単にノンビリ過ごしたいだけです。

「生きていくことに甘えは禁物」という声と「こういう時間があってもいいじゃないか」という声が頭の中で交錯していますが、それでも、今のところは「こういう時間の使い方もいい」という意識のほうが優勢のようです。

 実は、私にとって「自分を忘れないためにも時間の使い方に緩急をつける作業」はこれまでの10数年間拒否してきた過ごし方なんです。

 せっかくなので、もうしばらくスイッチを入れずに無為な時間のなかでたゆたうことにします。では。
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[season13┃29 Aug. 2023┃10:55 JST
┃TOKYO : BACK to CAMPUS┃
rikkyo Univ. toshima city.
Photographed on 26 Jun. 2022