∞∞この続きはコーヒーと一緒に∞∞

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

〓〓 ひと区切り付いた、かな 〓〓

墓参りを終えて思うこと

 羽田空港神戸空港→三宮→昼食:神戸洋食→墓参り→県立美術館→ジャズ屋→お好み焼き→神戸空港羽田空港→帰宅

 いつも通り強行軍の墓参りでした。墓掃除と読経にはきちんと時間を掛けましたが、それ以外は、すべて大急ぎでした。
 もちろん、無策に1時間並んでやっと順番が回ってきた昼ごはんのようなシーンもありましたが、美味しかったのヨシとしましょう。

 実は、今回の墓参りは私にとっていつもとは違う意味を持っているものでした。

 日常の流れの中で収まる食事や美術展のようなエンターテイメントは二の次。父母が眠る墓と向き合いながら「ようやく、ひと区切り付きそうな気配になってきた」ということを、亡き父母への報告という形を借りて、自分自身が確認したかったんです。具体的に何がということは控えさせていただきますが、私を取り巻く環境が変わりそうなことを、きっと父母も喜んでくれていると感じています。

 今回の墓参りで自己確認した “環境の変化” が実際に起ってくれえるのかどうか、これからが楽しみになってきています。何年か経って「あの時が潮時だったんだ」と思えるようであればいいのですが。
≡≡[season14]11:40/Jan.29/2024 -大寒-≡≡
┃SWEET and SOUR in WINTER┃
-Accent color in extremely cold weather-
NIshi-Nippori, Arakawa city.
Photographed on Jan.13/2023