【朝です。おはようございます】
「おはよう」といったものの、眠いしだるいし。天気は良くないし。やはり寝る時はきちんと寝ないといかんななどと思いつつ、起きています。
朝のニュースショーでは、小沢一郎氏の除名問題、浪江町の町長が東電の対応に怒りを爆発させたこと、ロシアの首相が国後島を訪れたこと、九州で豪雨が降り続いていることなどなど政治、企業、災害など多くの出来事が伝えられています。
しかし、どうも切実さに欠けて心に響いてきません。というか「ああ、そうですか」で通り過ぎていくものがほとんど。九州の豪雨以外は、どうしても“ウラ”があるのではという疑問が付いてまわり、素直にニュースをニュースとして捉えられません。
特に小沢氏の問題と東電の対応には「もう聞きたくない、そろそろ本心を話してくれよ」と言いたくなってしまうのです。それに比べ、ロシアの首相が国後島を視察したニュースは、彼らの主張が「ここはロシアの土地です。視察に来て悪いですか」というストレートなものだけに“ウラ”はないと思えてしまいます。同時に日本政府が声明しか出せない無力な存在でしかないということも改めて判りましたが……。
どうも情けないニュースの多い朝になりました。日本が元気になる日までまだまだ時間は掛かりそうだなと感じるばかりです。
さあ、こんな愚痴にもならないことばかり考えていないで、今日がいい日になるようなことを考えねば。素敵な一日になるように今日も踏ん張ります。
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