【体調悪し、しかしこれだけは】
20歳台から一緒に生きてきた左足の神経痛が昨夜からジンジンとうずいています。
ちなみにこの神経痛、季節の変わり目や、気温や気圧が急激に下る数日前に痛み始め、季節が変わったり、気圧が下がったりすると痛みはおさまるので、特に治療などはしていません。
今も鈍い痛みと、自分の足ではないように感じるダルさが共存。シャワーのお湯で温めても痛みが軽くならないところを見ると、今回は気圧の変化かなと想像しています。
と、他人事のように言ってはみたものの、実は、この痛みが取れない限り、体調が不調なのと同時に、精神的にも不安定で、気分よく一日を過ごすことなど出来そうにありません。誰に言っても「フーン、それで?」と言われるのが関の山。僕ひとりで折り合いを付けていかねばとも考えています。
ということで、今日はのーんびりさせてもらいます。言ってみれば「神経痛のため、自分TKO負け」です。では、また明日。
おっと、これだけは言わせてください。
柔道部の体罰問題で揺れている天理大学の「柔道部の無期限活動禁止」の決定は、オカシイ。あまりにも決定が早すぎます。全体像が浮かび上がってくる前に幹部を罷免して、横たわっている“悪行”を隠してしまおうという意図が見え見えです。
柔道のような古典的な武士道にとって体罰は当たり前のことだと僕は確信しています。今回は偶然焦点化されたために「バレたか」と思っているのではないかと想像しています。
この体罰問題は「報道の力量」をはかるものになるだろうとも思っています。
皆さんはどのように感じられたでしょう?
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