【淡々と過ごす日々からの脱出】
桜を愛でながら仕事に。静かだけれど、ピリッとした空気が張り詰める中で淡々と仕事をこなしていく。これでいいのかと考えながらも、これもまた良しと自分を納得させながら一日が暮れていく。
こんな日々を過ごし始めてから数カ月経ちました。そんななか、今、僕の心の中では新しい舞台作りが始まっています。どんな景色が見えるのか判りません。もちろん舞台そのものが堅牢なものかどうかも。
ちなみにその舞台、すでに出来上がっているものではないし、土台作りから始めないといけないものです。つまり、計画ではそこにあるけれど、本当に世の中に出現させることが出来るかどうかは僕自身のエネルギーにかかっているわけです。
そんな安定感ゼロの舞台ですが、それでも挑戦したいのです。年の始めに、今年は「運を天に任せる」と誓ったはずなのに、結局「運は自分で引き寄せる」といういつもどおりの僕に変わってきましたが、この心境の変化こそ天命だと信じて動き始めます。
ということで。明日が素晴らしい一日になりますように。おやすみなさい。
[1983]