【返却日は1月7日です】
資料本を一冊と、翻訳小説を一冊。今日図書館で借りた本は二冊。いつもと同じように借りて、いつもと同じように受け付けてもらいました。
でも、いつもと違ったことが……。一回の貸出期間は二週間と決まっているのに、今日伝えられた返却期日は二週間を過ぎていました。「アレッ、期間が違う」と思い、問い合わせたところ「年末年始休暇が入るため、返却日が伸びています。ゆっくりお楽しむください」とのこと。
そうだったんですね。図書館だけでなく、至る所で「年越しスケジュール」が始まっているんでしょうね。
そうか、もう年越しなんですね。今年中に決着を、なんて言っておきながら年越しがそこまで迫って来ていることに気が付きませんでした。あと二週間で今年も終わりなんですね。「まだ時間はある」なんて呑気なことは言ってられないじゃないですか。スパートしないと手離れどころか抱えたままで終わってしまいそうです……。とは言ってもなあ……。
確かに「追われている感覚」や「強迫観念」や「猛進あるのみ」というような感覚とはご無沙汰しています。逆説的に考えればもう一度「追われる」ところに自分を置けるかどうかで来年の成果が決まるかもしれませんね。
さて、どうしよう。取り敢えずぐっすり寝てから考えることにします。
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