【でも、晴れじゃない】
ずっと雨模様だった東京下町にやっと「雨の中休み」がやってきました。久しぶりに自由に動き回れると思った途端、仕事を放り出して出かけていました。
晴れとはいえない曇天だけど、雨に濡れずに動けるのだからヨシとしなければ、といったところでした。
そうは言ってもやはりピカピカの晴れになって欲しいものです。
土砂降りの時は雨が止むことを願い、雨が止めば青空を望む。なんだか、次から次へと高みを目指そうとする人生のステップそのもののような気がしてきました。
次のステップへの希望を抱きながら生きているからこそ生きることが楽しい。
やっと雨が止んだと思ったら、ちょっとだけ哲学的になってしまいました。
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