∞∞この続きはコーヒーと一緒に∞∞

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

痒みの季節到来

【冬の風物詩】

 腰、背中、腕、太腿。どこもかしこも痒くて痒くてどうしようもない。特に寝起きが一番つらい。
 腰は痒いだけだが、背中は痒くても五十肩が邪魔をして掻くこともできない。
 腕や太腿は痒みに加えてひび割れている。ひび割れた所がほんのりと赤くなり、シャワーのお湯がチクチクと肌を刺すこともしばしばで、スキンクリームを塗り込んでもヒビを埋めているだけのような気もする。

 こんな「痒みと過ごす季節」になってしまいました。起きる時に腰をボリボリと掻くのが、身体を伸ばすことと一連の動作になってきました。乾燥した空気の中、布団の中で温まっている身体は特に敏感になっているのでしょうか。
 外で過ごして身体が冷えてくると思った以上に痒みが治まったように感じるのが救いと言えば救いですが、ちょっと情けない状況だと自覚しています。

 これからの数カ月。春になるまで痒みと折り合いを付けながら過ごすのかと思うとウンザリです。いくら「これも冬の風物詩」と言ったところで痒みが消えるわけでもなく、どうしてもポジティブな感覚で楽しめません。どこかに「一発でバシッと効くスキンクリーム」って売ってませんか。あれば買いたいのですが。

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