∞∞この続きはコーヒーと一緒に∞∞

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

なるほど、ベッドは猫が寝るところだったんだ

【寝かせてくれよ】

 このところ、我が家では親子はきゅっとまとまって、大きな茶トラは少し離れたところで。ベッドの上に成猫が2匹、子猫が3匹寝ているのが通例になっています。昨夜も、今日の午後も同じでした。 どうも彼らは、動き回るのはご飯時と運動会の時間だけだと決めたようです。

 寝るのは致し方ないと諦めていますが、諦めきれないのは彼らがベッドのど真ん中で寝ているということ。主であるはずの僕には、ベッドの端で縮こまって寝るか、彼らにどいてもらうか、ふたつの選択肢しかありません。
 そうやってなんとか寝場所を確保しても、子猫たちは目が覚めると僕の身体にすり寄って寝ています。寝返りがご法度なのはもちろんのこと、彼らを潰してしまわないように、気をつけて身体を起こすようになりました。

 今、彼らは夕ご飯に夢中になっています。せっかくなので、ベッドの上が空いている間にゴロンとなってきます。なんといっても僕のベッドですからね。

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