異常な汗と喉の乾きで体力消耗
（追伸付き）
風は爽やか、空気も澄んでいる。天気予報が真夏並みの暑さになると伝えているとはいえ、確実に初秋を感じられるはず。これならスタスタと動き回れるぞと出掛けましたが、見事に予想が外れました。
まだ暑さが本調子になっていない朝だというのに、駅に着く前に汗びっしょりになってしまったんです。
その後、電車の中でも汗は出続け、汗を拭き拭き目的地に到着しました。
さすがに喉が渇いたので、10分間だけブレイクを取ろうとカフェに入り、水とコーヒーとタバコで休憩。ひとごこち付いたところで再スタートしましたが、またもや“異常な発汗”に見舞われたんです。
こうなると、体力的にも精神的にもネガティブになるものです。早い話が「疲れるわ、イライラするわ」です。
なんとかやるべきことは済ませましたが、夕方帰宅した時は汗のかきすぎでヘトヘトでした。
シャワーを浴び、麦茶を大量に飲み、エアコンで身体を冷やし、猫軍団には夕ご飯を出し。落ち着いたのは数時間後でした。
自覚はなかったのですが、出掛ける前から体調不良だったのかもしれません。いけませんね、気持ちだけで動くと。
まだ暑い、残暑ではなく真夏だ。明日からはそんな気持ちで過ごします。
※遠く離れた地にいる身だとしても、常に最高の敬意を払うべき人だと信じていた方と、若かった頃の自分に大きな影響を与えた方。この数日で大切なふたりの方の訃報を知ることになりました。今はまだ、気持ちの整理が付かず狼狽えるばかり。落ち着いたら書きまとめたいと思っています。
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［season12/0913/24：50］
『白露』‥朝夕の涼しさ。重陽の節句。菊。台風。夕焼け。
photograph：OLD TREE/souji-ji, turumi, city of yokohama
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