「おにいちゃん」出血の大惨事。
掛け布団も血だらけに
帰宅すると、我が家の黒猫「おにいちゃん」が私のベッドで寝ていました。
実はこの状況、我が家では不吉の印なんです。
どこかの誰かとケンカをして負けた時、「おにいちゃん」は必ずこの場所でふて寝します。ほとんどの場合、出血しています。顔面以外にも背中や手から出血している時もあります。今日は背中でした。
出血した箇所を舐めて直そうとしているようですが、途中で眠たくなったんでしょう。傷口を下にして寝てしまったようなんです。
はい、そうです。お察しのとおり、掛け布団のシーツには血痕が残っているんです。ポツ、ポツ、ポツ。
いったい何回やれば分かってくれるんでしょう。ケンカするなとは言いません。ふて寝する場所を変える努力をしてほしいんです。
同時にケンカのやり方も、地域の重鎮になっている「かあちゃん」に教えてもらえとも言いたいんです。
明日の朝、様子を見て動物病院に連れていくかどうか判断します。猫ならではの自然治癒に期待しますが、どうにもならない時は、彼にとっては屈辱と恐怖のキャリーバッグ入りです。
もちろんシーツは漂白したあとで洗濯します。きれいになるとは思えませんが、薄くはなるでしょう。
フー、やってくれます、ワ。
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［season13┃16 NOV. 2022┃19:20 JST］
『大雪』‥大雪の予感。師走日和。冬ざれ。お歳暮。大掃除。
AUTUMN LEAVES：nezu-jinja, nezu, bunkyo city
Photographed on 23 DEC. 2021
