【明日の予定】
明日の午前中、僕にとっては初めての世界と対面することになっています。それも仕事の世界。僕はこれまでずっとモノ作りや情報発信の現場でうごめいてきた人間ですが、今回、お話しをいただいたのは全く違う業種で、何が出来るのだろうという想像以前にどんな仕事？ という疑問の方が強いのです。
僕も自分のことながら「何と大胆な」と思ってはいるのですが、ちょっと興味もあり……。
【イ・サン】
そのミーティングの時間のことを考えると早く寝た方がいいのですが、ＮＨＫの『イ・サン』を観て、シャワーを浴びて、グダグダとツイッターのタイムラインを観ているうちに、いつも通りの時間になってしまいました。
ところで「フジテレビは韓流ドラマばかりだ」というコメントを出したばかりに所属する事務所をお辞めになった俳優の方がいらっしゃるとか。
僕が見ていたのはＮＨＫだからちょっと違うのかなと思ったり、大河ドラマ系だからいいのかな、なんてことまで頭の片隅に思い浮かべながら見ていました。
正直なところ、僕の韓流ドラマ好きは『チャングム』から。その後の『大王四神記』も「なにがあっても観るぞ」的な意気込みで観ました。現在の『イ・サン』も含め、ＮＨＫで放送する韓流モノはすべて「韓国版・大河ドラマ」です。アレッ？ 問題の方の奥さまって本家・大河ドラマで……。まあ、個人の主張ですものね。
ちなみに素朴な疑問ですが、フジテレビの韓流ドラマってどうして字幕が出るのかな、音声と違う表現だけど、それでいいのかな。一体、誰のため？ そんなに耳の聞こえない方に人気があるの？ それとも視聴者ターゲットがそうなの？ なんて考えてしまうことも。音楽系でハングルと日本語両方の字幕が出てきた時など「どうしたいの」と混乱してしまいます。
何をやるでもないのですが、野次馬根性丸出しで、どなたか、真意を教えていただける方との出会いはないものか、なんて淡い期待も抱いています。
日本のドラマをほとんど観たことがない僕にとって韓流ドラマは、遡ること数十年前に観ていたアメリカのドラマ『パパはなんでも知っている』とか『原潜シービュー号』以来のドラマなんです。当時は豊かなアメリカン・ライフスタイルを知ることも楽しみの一つでした。結局、今も、リアルな日本の社会を背景にしたものより、異文化の中で展開されるドラマの方を観るという心理が働いているのでしょうか。
【だから、早く寝よう】
とかなんとか言っているうちに、もうこんな時間です。寝ます。明日はスッキリとした頭と落ち着いた精神状態がなによりも必要な日なんですから。きちんと話を聞いて、ついフラフラとなんて状況にならないよう気を付けねばいかんのです。では、おやすみなさい。
[266/1000]
