∞∞この続きはコーヒーと一緒に∞∞

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

僕にとっては、まだ早朝

【おはようございます】


 ただ今、2011年12月22日6時35分。このブログをアップする頃には7時を過ぎていることでしょう。400数日前にブログを始めた時、よもやこんな時間に書くことになろうとは思ってもみませんでした。
 数日前から一日の時間割が少しだけ変わり、ブログを書く時間が定まらなくなっていました。
 タブレットPCやラップトップとの御縁もないし、かといってケータイで書くなんて途方もない挑戦は出来そうにないし。ということで自宅のPCでコツコツ書くしかない。そのためにはこの早朝しか落ち着ける時間がないということに、ようやく昨日気が付き……。


 僕にとっては夜の続きのような時間ですが、これからは「昨日の出来事」とか「今日の動向予想」も交えながら書くことになりそうです。
 さて、この早朝ライティング、どうなることでしょう。「ブログ書きなんて簡単よ! なにしろ朝飯前だもの」なんてダジャレが出てくればシメタモノなのですが……。


冬至


 今日は、一年で一番夜が長く昼が短い冬至です。
 ゆず湯に入ると風邪をひかない日などと呼ばれ銭湯でも大きな湯船にゆずがたっぷり入った木綿の袋が浮いていたりする日です。昔の人曰く「これから本格的な寒さが訪れる。この時期の風邪をこじらせると長引くぞ」。こんな民間伝承に素直に習いたくなる日でもあります。飲んでも食べても風呂に入れても重宝するゆずって、なんと素敵な果実なのか、改めて感じてしまう日と言い換えてしまいたいところです。


 夜が一番長い日ということは、明日からは夜が短く、昼が長くなっていくわけです。いわば「日照時間のどん底の日」。同時に、これから夏至までの半年間は「上昇あるのみ」ということになります。こう考えると、冬至って素敵な日じゃないですか。
 どうも「上昇」とか「右肩上がり」という言葉に弱い僕のこと。こんな「どん底」なら大歓迎です。


[410/1000]