∞∞この続きはコーヒーと一緒に∞∞

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

極私的! 冬の始まり

【極私的・冬の風物詩】


 とうとう出ました。20代後半から“お付き合い”するようになった神経痛が左足のひざ下で“悪さ”をし始めました。どうも気温や湿度、あるいは気圧の変化とは関係ないようで、どちらかというと、第六感的な神秘的な反応といったほうが正確だと思います。
 ちなみにこの痛み、冬と梅雨の始まりの頃、必ず出てきます


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 昨日の夜、ちょうど日付が変わる頃、左足のひざ下にドーンと鈍痛が走りました。ウーン。来たかな。来てるぞ。来たぞ。そろそろだとは思っていたけれど今日だったんだな。夕方からの雨で寒さも和らいできたと思っていたのに。そうか、これで僕だけが感じる本格的な冬が始まるんだな。明日からはサポーターがいるな。
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 正確な病名は判りません。自分で勝手に神経痛だと言っているだけかもしれません。しかし、左ひざ下に鈍痛が広がり、寒さが厳しくなるに従ってシビレまで伴ってくる独特の痛みが出ると数日中に必ず寒さが本格的になるのが通例なんです。時期的にも例年通りといったところ。春が来る直前までこの痛みは消えないはずです。
 しかも、厳冬期になると左足が付け根からすべてシビレたり、だるくなったりするはず。酷い時には痛みを感じないくらいのマヒ状態に陥ることもあるはずです。
 歩いている時は身体が右・左・右というようにギッコンバッタン。なにしろ足が固まったようなような状態になるワケですから。


 皆様。お気をつけて。本格的な冬がすぐそこまで来ています。僕は例年通り今シーズン最後になるはずの“冬支度”に入ります。


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