∞∞この続きはコーヒーと一緒に∞∞

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

あと少し

【朝まで今日】


 突然頼まれた仕事も、もう少しで完成します。「明朝までは今日の続き」のつもりでもうひと頑張りすれば、……なんとか。
 「どうして僕なの、という疑問はいまだに消えないけれど、それ以上に、キッチリ終わらせないとという心地よい緊張感のほうが強くて……。
 たばこを買いに行っただけでそれ以外は自宅に“おこもり”状態だった今日。外出した時は暑かったし、夕立がきたような気配もなかったし。きっと今日も素晴らしい夏の日だったのでしょう。


 いつも以上に早く過ぎていく時間と、すっかり止まっていた時間が交互にあらわれた3日間でした。いつもとまったく違うペースで過ぎていったものの、なぜか、数年間忘れていたこのペースの心地よさを思い出しました。
 さあ、もうひと頑張り。少しは眠れるようにペースアップして頑張ります。


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