∞∞この続きはコーヒーと一緒に∞∞

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

おはようございます

【熟睡していました】

 今、僕はコンピュータ・モニターの前でキーボードに手を置き、何を書いたものか思案中です。
 実はこの態勢、30分ほど前からほぼ何も変わっていません。唯一変わったのは目が開いているということ。
 ……そうです。僕はキーボードに手を置いたまま寝ていたのです。いや、寝ていたらしいと言ったほうが正確かもしれません。
 ……そうです。何かを書こうとしていたんです。そこまでは覚えています。何を書こうとしていたかは思い出せませんが。そうしていたところ、スーッと睡魔に襲われて、抵抗する間もなく熟睡していたようなんです。この時点ですでに意識はなかったようで、情けないことに、自分の行動でありながら推測するしかありません。
 いやはや、まいった。今日はやること満載でノンビリしている時間もないし。
 少し疲れているうえに睡眠時間も短かかったのが「朝から居眠り」の原因だと思っていますが、それにしても、あんなに熟睡してしまうなんて。正直なところ、30分程度の熟睡で頭の中に漂っていた白い霧はかなりなくなりました。同時にすべてがリセットされてしまいましたが。
 さあ、頭をスッキリさせて、と。もともとがぼんやりとした頭の中のこと、どこまで覚醒するか判りませんが、少なくとも突然の熟睡状態からは抜け出さないと、ネ。

[1574]