∞∞この続きはコーヒーと一緒に∞∞

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

たった5分間の電話で道が見えてきた

【これでヤマが越えられる】

 午後から何度かある人物に電話をし、そのたびに留守電になっていました。すでにメールで内容は伝えていましたが、返信がないため、やむを得ず電話で追いかけることになっていたのです。あとは確認さえ取れればヨシという状況での足踏み状態です。
 そんな彼から夜になってやっと電話が掛かってきました。どうも会議付漬けで連絡の取りようがなかったようです。掛かってきた電話も大急ぎで要件を済ませようと慌てている様子でした。
 金曜の夜のため、このまま連絡が取れないと週末の2日間を無駄にしてしまうかもという焦りがあったので、数時間遅れとはいえ、連絡が取れてホッとしました。

 その電話で、ここまで動きが取れずにいた案件が大きく動き始めました。いわば調整がついたという状況です。その間、たったの5分。ジリジリと待ち続けたものがたった5分で生き返ったわけです。と、冷静に書くとどこにでもありがちなケースですが、僕にとっては、来週後半から始まるヤマが越せるかどうかが決まる電話だったんです。これで穏やかな週末を迎えられるし、来週もペースを乱すことなく動き回れそうです。よかった。

 ということで。明日も素晴らしい一日になりますように。「春一番」が吹き荒れると予想されている週末が充実しますように。

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