∞∞この続きはコーヒーと一緒に∞∞

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

≡≡ 話が急すぎてついていけない ≡≡

来週から手伝ってくれない?

 ミーティング中に電話が掛かってくるってよくあることですが、今日掛かってきた電話は現在進行系のミーティングをぶっ飛ばしてしまうほどの強大なパワーを持ったものでした。

 長く細く付き合ってきた友人から久しぶりに掛かってきた電話を簡単に言ってしまうと「来週から一緒に仕事をしてくれないか」というものだったのです。
 知らない仲でもないし、仕事自体も受け入れられないものではないのですが、さすがに週明けからすぐに取り掛かってほしいという話にはびっくりしてしまいました。
 なぜ今僕なのか、どうしてこんなに急なのかなどなど聞きたいことが山積みでしたが、なにしろミーティング中の電話です。一旦考えさせてくれと言って電話を切りました。

 「だいいち今やっているミーティングはどうするんだヨ」。正直なところ、“うわの空”のミーティングになってしまいました。

 ここまで積み上げてきた新しい仕事を「やめますワ、じゃあね」と突然放り出せるわけもなく、かと言って友人のオファーを無視することもできず……。
 当たって砕けろの精神でぶつかっても、砕け散るのが当たり前の僕にとって、こんなことが起こるなんてまさに想定外、青天の霹靂、寝耳に水。

 来週早々は論外だとして、抱えている事情をすり合わせてベストポジションを見つけないといけないようです。フーどうしよう。

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