∞∞この続きはコーヒーと一緒に∞∞

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

≡≡ 社会の窓ショック ≡≡

アッ、やっちゃった

 ヤボ用が出来たために、午後半ばになって急いで出掛けることに。必要なものを揃え、それなりの服装に着替え、よし、行こう、です。
 山手線に乗って数駅、バスに乗り換えてまた数駅。やっと目的地につき、ヤボ用を済ませて帰路につきました。

 と、ここまでは問題なしの行動でしたが、着替える前にトイレに入ってドッキリしてしまったんです。

 チャックが開いている!

 エッ、アレッ、ウソだろ! ずっとかよ。

 トイレを出たあと呆然とした気持ちでここまでの行動を振り返ってみました。
 どこでどんな動きをしたか。特に下半身が人さまから見えた可能性があったのはどこだったのかについて振り返ってみたんです。

 電車の中では膝の上にバッグを置いていたので見られていないはずだ。バスの中も大丈夫なはずだ。歩いている時に通りすがりの人に見られたかもしれないな。

 そんなことを振り返っていると「いまさら何を考えているんだ、中身が見えていないんだからいいんだよ、誰しも経験することだから」というような天の声が聞こえてきたような気がしたんです。

 そりゃそうですよね。見ず知らずの人に見られたところで何が変わるものでもないし。出掛ける時になぜチェックしなかったのかという疑問と後悔は残ったままですが、こんなこともあるさと苦笑いして終わらせました。チャンチャン。

 【教訓】マスクもチャックも忘るべからず

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