【半年間を見直す頃合い】
６月末。今年も半年が過ぎました。このところ「オマエはこの半年、何をしてきた。前向きに、そして誠実に努力してきたか」と自分自身の半年間の行動について見つめ直してきました。
結論から言うと。「決意したことは評価出来るけれど、向かっている方向にブレがあったのではないか。その結果、努力が空回りしていたのでは」と辛口の評価しか出てきません。
ところで、本来なら周囲の人から評価されるべき「努力して」という行動評価を、自らの口から発してしまうのもいかがなものかとも思いますが、そこだけは自分に甘い僕のこと、きちんと評価してやりたいと思っています。あしからず。
そんな反省すべきことばかりで過ぎ去ってしまった半年間。大雑把な評価はこれくらいにして、明日から始まる今年の後半戦に掛けたいと思います。きっとこれまでの行動が、空回ばかりでなく、どこかでピタッと合致して実を結ぶ日が来ると確信しています。
５月のはじめに決意して動き始めた新たな舞台への道が、険しく辛いものになると覚悟していたことを思い出しながら、今年の後半戦で「実りの日」と出会えるように一歩ずつ進んでいきます。
これからの半年間が素晴らしいものになりますように。
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